“株ぴのこ”のお得情報 日本株の手数料はGMOクリック証券が一番お得?メリットデメリットを紹介!🐤
本日も”株ぴのこ”と一緒に株式講座を学んで行きましょう!
今株ぴのこは現在日本株や外国株などの個別株を楽天証券、投資信託の積立はSBI証券で運用しています。
楽天証券は投信積立でポイントが付くという理由、SBI証券は大手で使いやすいという理由で使用しています。
最近、株の売買手数料も年間にするとバカにならないと思い、「どの証券会社が一番手数料が安いか」を調べてたらGMOクリック証券がかなり凄い事に気付きました。
GMOクリック証券はマイナーな証券会社ですが、財務分析ツールや優待による手数料のキャッシュバックなど、オリジナルのサービスが充実しています。
日本の個別株に投資するならGMOクリック証券が1番コストパフォーマンスが良いんじゃないかと思っています。
今回はGMOクリック証券のメリット・デメリットを他証券会社と比べながら紹介させていただきます。
本日のお題:GMOクリック証券のメリット
GMOクリック証券のメリットは3つです🐤
- 株式売買手数料が格安!
- 取引ツールアプリが充実!
- 財務分析ツールが便利!
株式の売買手数料が業界最安値🐤
GMOクリック証券の日本株の売買手数料は国内でも屈指の安さで、なんとSBI証券や楽天証券よりも安いです。
ネット証券はいずれも手数料の安さが魅力となっています。中でも、GMOクリック証券は頭一つ抜き出て手数料が安い!
1約定ごとのプランは、SBI証券と比較しても安く約定金額が高ければ高いほどその差は開いています。
<GMOクリック証券とSBI証券の比較>(GMO/SBI)
〜10万円……95円/97円
〜20万円……105円/113円
〜50万円……260円/270円
〜100万円……470円/525円
〜150万円……570円/628円
〜3,000万円……900円/994円
〜3,000万円以上……960円/1,050円
取引回数が多い方にとっては、この手数料の差額は非常に重要。さらに1日定額プランも300万円以上であればGMOクリック証券の方がお得です。
手数料の差はわずかですが、これが売買回数が重なって年間手数料になると積りにつもって意外と大きくなります。よって、手数料は安いに越したことはないです。
申込みは、ワンクリックでこちらから簡単に出来ます🐤
取引ツールアプリが約20個あり充実ツール🐤
GMOクリック証券は、取り扱い商品の種類が豊富なこともあり、取引ツールが豊富。CFDやFX、投資信託、先物、株取引など色々な取引に手をだせることが魅力。
特にPC向けの「スーパーはっちゅう君」アプリは人気で、全ての板情報をリアルタイムで表示させることができる。
また、GMOクリック証券では「シングル・サインオン」に対応しており、1つのIDとパスワードでFXや株取引ツールなどを再ログイン無しでストレス無く行き来することができる。
GMOクリック証券のデメリットとは🐤
iDeCoの取り扱いが無い🐤
iDeCoの取り扱いが無いです。掛金が所得控除や運用益が非課税になる等の会社員にとっての税制メリットが大きいiDeCoですが、GMOクリック証券では取り扱いがありません。iDeCoをはじめるなら、別の証券口座を用意する必要があります。
投資信託の取り扱い商品数が比較的少ない🐤
GMOクリック証券はトレード頻度が高い人向けの証券口座でもあることから、投資信託の取り扱い数はかなり絞っています。
・SBI証券/楽天証券の投資信託取扱数:2,500銘柄以上
・GMOクリック証券の投資信託取扱数:約100銘柄
そもそも投資信託をするのであれば、ポイントが溜まりやすい楽天証券など別証券の方がおすすめです。GMOクリック証券ではトレードやその他取引に特化するなど、証券口座ごとに使い分けた方が便利です。
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本日のまとめ
日本株を取引する事だけに焦点をあてれば手数料が安くて優待で無料化できるGMOクリック証券は本当に良いネット証券だと思います。
取引しないにしても財務分析ツールが優秀すぎるので、口座保有しておいて損はないと思います。
ぴのこは、日本株だけ株式移管してGMOクリック証券で運用しようと考え中です。
SBI証券やマネックス証券、楽天証券など大手ネット証券からGMOクリック証券に株式移管するのは無料ですので、試してみてはいかがでしょうか?
それでは、また次回ぴのこ王国でお会いしましょう!
ぴの🐤