こんにちは!ぴのんです!!🐤
ぴのこ王国には、ぴのことぴのきちばかり登場していますが、ぴのんもいます!!ぴのんは、情報収集が大好きなので、知っている情報をすこしずつ発信していきます。気分屋のため、やっと働く気になりました。さぼらずに更新していきますのでよろしくお願いします🐥
ふるさと納税はした方がお得!!
今回は、みなさんご存じの『ふるさと納税』についてです。既にやっている人も多いと思います。やったことがないという人も、気になっているひとは多いはず♪
『ふるさと納税』とは、故郷や応援した自治体に寄付をし、手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられるという制度です。さらに地域の名産品などのお礼の品がもらえるという魅力的な仕組みになっています⭐
どのくらいの人がふるさと納税をしているか、総務省の2020年のデータをみてみるとその数約552万人。個人住民税の納税義務者が約5100万人なので10.8%でした。
お得とよく聞くし、興味はある、、、でもやらない理由は、何といっても“よくわからない💦”、“面倒くさい💦”ではないでしょうか。
この記事では、ふるさと納税について知り、わからないを解決していきたいと思います!!🐤
ふるさと納税をやってみる
目次
1「メリットはなに?」
2「実際、どうやってやるの?」
3「手続きがわからない、確定申告いるの?」
4「控除額の条件は?」
5「どんな商品があるの?」
1「メリット」はなに?
ふるさと納税をするメリットは、「自己負担が2,000円で、税金が安くなり、おまけに特産品がもらえる」です。
わかりやすく言うと「5万円寄附したら税金が48,000円安くなり、地域の特産品など様々なモノが返礼品としてもらえる。」です。
返礼品は、ネット検索すると簡単に調べることができます。特産品からスイーツ、日用品まで様々です。お米など普段の生活に使うものを選ぶと、節約に直結しますのでとってもお得です!
2「実際、どうやってやるの?」
ふるさと納税サイトがたくさんあるので、そこから申し込みます。
⭐さとふる⭐
実際どんな手続きが必要か?みてみましょう。
- 欲しい返礼品(寄付したい自治体)をきめる
- 寄付を申し込むをクリック
- 送り先や支払方法を入力
- 支払う(クレジット払い可能)
ここまでは、ふだんネットでショッピングする方なら、楽勝!ですね!
今年ふるさと納税すると、来年の税金(所得税や住民税)が安くなります。先に寄付して来年もどってくる、といったイメージです。
さてこの後の手続き、、、ここで挫折する方が多いですが、頑張ってみていきましょう
3.手続きがわからない。確定申告っているの?
確定申告と聞くと、引き返したくなりますよね。
結論からいうと“しなくていい”!!
ふるさと納税には、ワンストップ特例制度というのがあります。
申し込みの時にこの制度を申し込むようにします。これをしていれば、自治体から専用用紙がおくられて来るので必要事項を記載して(名前、住所、マイナンバーを書くだけです)返送するだけです。
あとは、自治体が行ってくれます!!
※主にサラリーマンなどの給与所得者である、1年間でふるさと納税の寄付先が5自治体以内である、この要件を満たす必要があります。
4.控除額の条件は?
控除上限額は、納めている税金の種類によって異なり、寄付をする人の家族構成や年収(所得)、すでに受けている税金控除の金額によって決まります。おおまかな上限目安は、自分が納める住民税の約2割です。
ふるさと納税のサイトにシミュレーターがあります。ここに所得や家族構成を入力すると控除の上限額がわかります。
大まかな目安額として以下のような用もあります。
出所:さとふるHP(控除額シミュレーション)
実際に見てみると、わかりやすいですね。
それでも不安という場合は、
🐥上限額ギリギリではなく、余裕のある範囲内でまずやってみる
🐥やったことあるひとに聞いてみる
とよいでしょう。10%の人がやっているので10人に1人、納税額が高い人ほどお得な制度なので、収入の良い人に聞くと何かしら教えてもらえるかもしれません←他力本願💦🐥🐥
5.どんな商品があるの?
返礼品を日常使うものにしておくと損することなくとりあえずお得です!あとは、普段買えないぜいたく品。お肉やシャインマスカットなどの普段手の届かない高級フルーツもおすすめです。最近は、日用品やキャンプ用品などの人気が高まっているようです。ギフト券などもあるみたいですね。
ぴのんは、12月のクリスマス・お正月シーズンに届くものや自分の誕生月に届くものを選んで、幸せな気分に浸っています♡
ふるさと納税はとりあえずめっちゃお得
よくわからない、今年こそは!とおもっている人は、まずは少ない額からでも始めてみましょう。きっとハマってしまいます。